2011年 07月 25日
夏至祭イブ 番外編 |
夏至祭ではコッコ(かがり火)がたかれる為、島内で待機する為にやってきた消防車
すかさず近くに集まってきた男の子たちを、消防士さんたちはひとり、ひとり、抱っこして
代わりばんこに車内に座らせ、未来の消防士たちに笑顔で説明
一方、女の子たちの憧れは美しい騎馬隊のお姉さんなのでしょう
ここでも、ひとり、ひとりに優しく対応する姿がとても印象的でした
子供たちが遊ぶ広場にあったのは、こんな木製のブランコ
真っ赤なリボンがかけられて!なんて素敵・・・
こんな些細な場面からも社会全体で子供たちを育ている、という雰囲気が伝わってきました
日本や、他のアジア諸国のような過酷な受験競争、といったイメージのない
フィンランドがなぜ学力世界1位なったのか
「フィンランドはお父さんが読み聞かせをする時間が世界で1番長い国だから」
というある学者さんの説をお聞きしたとき
そのひとつの事象の背景に、男性の育児参加、就労のありかた
そして社会全体の仕組みなどが垣間見えて、とても納得したことを思い出しました
学力云々は専門家ではないから、実際のところはよく分からないけれど
「世界で1番、お父さんの読み聞かせの時間が長い国」の子供たちが
幸せであることは間違いないでしょう
・・・・・・・・・・・・・・
一生懸命遊ぶ(!)子供たちを撮っていたら・・・
あっ、みつかっちゃった(汗) ハ、ハロー!
すかさず近くに集まってきた男の子たちを、消防士さんたちはひとり、ひとり、抱っこして
代わりばんこに車内に座らせ、未来の消防士たちに笑顔で説明
一方、女の子たちの憧れは美しい騎馬隊のお姉さんなのでしょう
ここでも、ひとり、ひとりに優しく対応する姿がとても印象的でした
子供たちが遊ぶ広場にあったのは、こんな木製のブランコ
真っ赤なリボンがかけられて!なんて素敵・・・
こんな些細な場面からも社会全体で子供たちを育ている、という雰囲気が伝わってきました
日本や、他のアジア諸国のような過酷な受験競争、といったイメージのない
フィンランドがなぜ学力世界1位なったのか
「フィンランドはお父さんが読み聞かせをする時間が世界で1番長い国だから」
というある学者さんの説をお聞きしたとき
そのひとつの事象の背景に、男性の育児参加、就労のありかた
そして社会全体の仕組みなどが垣間見えて、とても納得したことを思い出しました
学力云々は専門家ではないから、実際のところはよく分からないけれど
「世界で1番、お父さんの読み聞かせの時間が長い国」の子供たちが
幸せであることは間違いないでしょう
・・・・・・・・・・・・・・
一生懸命遊ぶ(!)子供たちを撮っていたら・・・
あっ、みつかっちゃった(汗) ハ、ハロー!
by shop-nako
| 2011-07-25 16:42
| 旅 2011 Europe